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少年サッカー応援団

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少年サッカー応援団
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よりディープな地域密着を

47都道府県をひとことで語ることは難しい。
気候、県民性、人口、習慣が少しずつ
でも確実に違うからだ。

次年度U-13のセレクションの開催時期は
各県ごとにハイシーズンが違う。
大会の開催シーズンすら違うところもある。

A県では行われているリーグ戦は
B県にはない。
C県にはU-7(小学校1年生)の公式戦があるが
D県の公式戦はU-9(小学校3年生)から。

こんな多様さに密着するには
各都道府県向けに配信するしかない。

そこでは、積雪の記事を2月に沖縄に配信することはない。
梅雨明けの記事を北海道に配信することはない。
より地域に密着する
その地域のための記事は
47都道府県に一斉配信できるものばかりではないからだ。

こうして生まれたのが
少年サッカー応援団。

顔が見えそうな配信を

ジュニアサッカーNEWSと同じく
少年サッカー応援団も
全国からいただく情報で成り立っている。

すこし違うとすれば
それはユーザーさんとライターさんの心理的な距離。

小さな小さなカップ戦の結果を
ドキドキしながら待っているライターさんがいた。
あるチームが決勝に進出したからだ。

そのチームにはずっと情報をくださっていた方がいらっしゃった。
どの公式戦でもどのカップ戦でも
そのチームは優勝したことがなかった。
いわゆる、「シルバーコレクター」だ。

Facebookのメッセンジャーでは、
各地ライターさんと直接やりとりができる。
そのやりとりを通じ、
今までの悔しい気持ち
今日の決勝にかける気持ちに
共感してしまったのだ。

待ちに待った結果は
優勝。
初めての優勝。
PC前で待ち構えていたライターさんは
思わずガッツポーズをしたそうだ。

強豪校に取材に行ったライターさんたちは
口をそろえて「学校に情が移る」という。
我が子のチームでもないのに、
負けたら悔しい。
勝ったらうれしい。
複数の高校に取材に行くと、
どこを応援したらいいかわからなくなる。

「どっちも勝て!
と思っちゃうんですよね」

サッカーは必ずどちらかが負ける競技。
勝ったチームはほめたたえたい。
でも、負けたチームにも
もう少し寄り添いたい。
「負けたから終わり」にしたくない。

負けたチームが何もしなかったわけじゃない。
選手が頑張らなかったわけじゃない。
指導者の日々の苦労もわかる。
だから、そっと背中を押したい。
「次もがんばれ」
「きっといつかいいことがある」

少年サッカー応援団は
こんなライターさんたちが作っている。

「選手や指導者、チームを応援したい。アマチュアサッカー界を盛り上げたい。」
少年サッカー応援団の運営、そしてサッカーチームHP製作において、
私たちの原点はいつも変わらず、ここにある。

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