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応援企業・支援者のリストアップ方法3つ【スポンサー営業】

応援企業・支援者のリストアップ方法3つ【スポンサー営業】

こんにちは!
事業戦略部/統括副編集長の江原です!

今回は「チームを応援してくれる企業様を獲得するためのキモ」となる「応援企業・支援者のリストアップの方法」についてお伝えします。
「うちにはお付き合いのある企業は無いから…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
一緒に3つのパターンを見ながら探していきましょう!

チームのOBにアプローチする

チームのOBというのは、誰よりもよくチームの事を理解している存在です。

監督の熱意や想い、後輩達の頑張り、チーム運営の苦労…

これらの事をチームに所属していた間にヒシヒシと感じていたはずです。
監督に恩返しをしたいという強い気持ちを抱いている方も多いものです。

しかし、何かチームに残してあげたい、恩返しをしたいと思っても、今までは気軽にそれを形にする「場」がありませんでした。

そんなOB達が気軽にチーム支援をできる場を提供することができるのが、私たちの制作するチーム専用HPです。

私たちの作るチームHPは、OBが見ても楽しめる内容を目指します。
たくさんのOBの方に、チームHPに集ってもらい、「チーム愛」を再確認してもらいたい。
その上で支援をしたいという気持ちを、スムーズに形にできる仕組みを「グリーンカードプロジェクト」とも連動して提供していきます。

「そうは言っても、OBへアプローチをする時間が取れません」

こんな不安を抱える監督が大半なのではないでしょうか?
ご安心ください。グリーンカードではチームHPを作って引き渡して終わり、ではありません。
チームHPからの収益化を実現するため、弊社の営業担当者がOBの皆様へのアプローチからプランの説明、導入までを責任をもって担当します。

選手の保護者から探す

現役選手の保護者の中には、「我が子がお世話になっているチームのために何かしてあげたい」という気持ちを持っている方がたくさんいるのです。
一番簡単にできるのは「試合や合宿時の差し入れ」です。

保護者の中には、会社を経営しているような方もいらっしゃるでしょう。
こういった方の中には「差し入れ」レベルを超えてもっと大きな支援をしたいとの想いがありつつも、表に出せずにいる方がいます。
また、孫の活躍を楽しみにしてるという祖父母世代の方が支援に積極的な場合もあります。

しかし、集団で活動しているチームの中で、自分一人だけはみ出した行動をとることははばかられる・・・という気持ちが生まれるため、なかなかその気持ちを形にすることが難しいのが現状です。

もしも、大げさにならず、そっと支援の手を差し伸べる「ルート」が確保されていたら?
「活動費の足しにしてください。」
「遠征費用に充ててください。」
「芝のピッチで練習できる機会を増やすことに使ってください。」

支援によって我が子のサッカー環境が良くなっていくのですから、保護者にとってもありがたい話なのです。

ぜひ、チームHPの発信力を活かして、保護者の方々に支援を呼びかけてください。
チームスタッフと保護者とのコミュニケーションも大事です。

そしてチームを応援したいという保護者の方の気持ちを感じたら、ぜひ弊社の営業担当にご紹介ください。どのような形で支援をしていただけるのか、その結果チームにどんなメリットを与えることができるのかを、弊社営業担当が監督の代わりに分かりやすくご説明させていただきます。

活動地域の企業から探す

「毎年チームの卒部会や卒業記念パーティを行うお店がある。」
「チームのウェアはこのスポーツ用品店から購入している。」
「地域の行事にチームで参加している。」

こういったお付き合いのある企業や店舗は、チームの活動が活発になり参加者が多くなればなるほど、自分たちへのメリットも大きくなるいわば「win=win」の関係です。

ぜひ、こういったお付き合いのある企業やお店をご紹介ください。

また、地域のプロスポーツチームを応援している企業は、すでにスポーツを応援する企業風土が出来上がっているため、チーム支援への理解度が高いので、必ずリストに加えるべきでしょう。

これらの企業に監督自ら「支援をお願いします」と説明に出向く必要は無いのです。
監督はサッカーを教えること、チームを運営することに注力してください。
弊社の営業担当がご紹介いただいた先に、チームに支援をするとどんなメリットがあるのか?
分かりやすく説明して、ご理解を得られるよう導きます。

最後に

いかがでしょうか?
様々な人の繋がりによって支えられているのがチーム活動です。
チームをとりまく人と人の繋がりの中には、まだ表にでていない「支援をしたい人」がいるのです。
支援したい人と支援してもらいたいチームを繋ぐ。
その橋渡しは弊社にお任いただければと思います。