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サッカーチーム専用
ホームページ制作

高校サッカー部関係者へ

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約14分

指導者の方へ

優秀な選手はJ下部に行く。
その理由。

良い選手が欲しい。
これは強豪校なら考えることだと思います。

良い選手が増えれば、全体の底上げにつながります。
ひたむきに練習する選手が増えれば、雰囲気がよくなります。

ですが、良い選手はみんなが欲しがります。
Jユースのような下部組織との選手の取り合いの話も、取り合われた選手の保護者の方から伺うことがあります。
そして、Jユースと天秤にかけられた場合、高校よりもJユースを選ぶ選手は大勢いることも…

これはいったいなぜでしょう。

ジュニアサッカーNEWSではたくさんの保護者とLINEグループやFacebookのメッセンジャーを通してつながる機会があります。

Jユースを選んだ彼らは「費用の問題が大きい」といいます。
クラブによって差はありますが、多くのJクラブでは月謝をはじめ、備品の費用すらかからないところがあります。寮費も格安だったり、クラブからの補助が出たりしているところもあります。そしてその費用負担の恩恵を一部選手だけでなく、全員が受けています。

対して高校はどうでしょう。
サッカー部全員が特待(学費免除)の選手という学校はありません。
高校はサッカーで収益を得ているクラブチームではなく、教育機関だからです。

サッカーもお金がかかるスポーツです。
連盟の大会にひとつ出るにも、参加料がかかります。遠征をすると、宿泊費なども負担してもらわなくてはいけません。

費用の潤沢なクラブチームのスカウトが「負担はできる限り少なくしますのでお子さんを預からせてください」と交渉をし、コーチたちは指導に専念しているとき、高校サッカー部の監督はできるだけ生徒負担を減らすためにバスを自分で運転して生徒を遠征に連れて行っています。何時間もバスを運転したあとに現地到着、生徒の指導、大会の運営まで自分たちだけで行っているのです。

高校サッカー部の監督がもっと指導だけに専念できるとしたらどうでしょう。

この問題を解決したくありませんか?

選手の練習環境の改善。
もし選手負担ゼロで
遠征を1回増やせたら?

多くの学校では生徒から集金できる部費の上限が決まっています。

ですが、強豪校といわれるサッカー部の運営費はとても生徒から集金する部費だけでは足りません。そこで、「保護者会費」「父母の会費」というものを多くの高校で設けています。

なぜ強豪校は部費だけでは運営できないのでしょう?

県大会上位校になればなるほど同レベルの練習試合の相手は少なくなります。全国制覇を本気で目指している高校ほど、互角に対戦してくれる相手は県内にいません。遠方へ行かなければならないのです。

こうして、強豪校ほど遠征費用が発生するということになっています。
当然のことなのですが、先生方は遠征費用を保護者に出してもらう時は頭を下げねばなりません。生徒の家庭環境も把握している先生たちほど、度重なる集金を心苦しく思っているかもしれません。

やっていることはちっとも心苦しくなるようなことではなく、選手のレベルアップを考えたら当然のことなのに、です。

想像してください。
もし、スポンサーたちの協力で、遠征を1回無料参加にしてあげられたら。保護者の負担を少しでも軽減できたら。

もし、雨が降るとサッカーが満足にできない土のグラウンドを、水はけのよい人工芝のグラウンドに変えられたら。

夜間照明を増やしてあげられたら。

選手の練習環境の改善は、スポンサーがいたら可能なのです。

スポンサーを取るために
なぜホームページを作るのか。

スポンサーは欲しい。
でもなぜそこでホームページを作らなくてはならないのか?

それは、スポンサーが企業の場合、「広告を出す場所」を常に探しているからなのです。

広告は人に見られなければ効力を発揮しません。
日本で一番広告費の高い交差点といわれる渋谷スクランブル交差点は、スクリーンを3面連動させる最安プランで1週間1,300,000円以上がかかります。渋谷スクランブル交差点を通る人の数は、1日に23万人といわれています。
※15秒の広告を1時間に2回流す(1日30回、時間にして7.5分)プラン

そんな広告費を払っても広告を出したい会社があります。
多くの人の目に触れるというのは、その値段を払う価値があるということだからです。

高校のサッカー部のホームページに月数万のユーザーが訪れたら、それは立派な「広告を出す対象」となるのです。企業にとってはたくさんの人に見てもらえるチャンスとなります。高校サッカーを応援している企業、というフレッシュで力強いイメージも得られます。高校にとっては、選手の練習環境を金銭的に改善してくれる存在が現れることになります。

ここ数年では、公立の市立船橋高校サッカー部にスポンサーが付き、ユニフォームに企業名が入ったことが大きなニュースとなりました。
その先駆けとなったのは、京都橘高校サッカー部。
京都橘のユニフォームには胸にANA(全日本空輸株式会社)、パンツに東京西川、背中にKIRINが入が入っています。
その流れはどんどん広がり、現在では、以下の高校にスポンサーがついているとNumber Webの記事内で紹介されています。

東福岡高校:   胸/Amino-Value(大塚製薬株式会社)、背中/ANA
青森山田高校:  胸/JAL(日本航空株式会社)、背中/BALANCE STYLE
國學院久我山高校:胸/AOKI(株式会社AOKI)
桐光学園高校:  胸/丸大ハム(丸大食品株式会社)
神戸弘陵学園高校:胸/BODY WILD(グンゼ株式会社)

ユニークなものだと米子北高校の胸に鳥取県で話題となった「すなば珈琲」が(背中は大塚製薬の商品であるボディメンテ)。富山第一高校は胸に光陽興産、背中に富山米(JA富山中央会)と朝日印刷、肩にONE-SEED、パンツにizakとすべて地元企業が入った。

(参照::Number Web 公立校の市立船橋に胸スポンサー。部活の概念を高校サッカーが変革!より

 

(画像参照:Number Web 公立校の市立船橋に胸スポンサー。部活の概念を高校サッカーが変革!より

このような流れは今後もますます強まると考えられます。
しかし、果たして自分でこのようなスポンサー獲得ができるだろうか?と考えると、二の足を踏む指導者の方も多いのではないでしょうか。

しかし、ご安心ください。あなたの高校のホームページに「広告を出したい」という企業が現れてくれるようになるようにお手伝いをする。それが弊社の仕事です。

グリーンカードでチーム専用のホームページを制作したクライアント(高校サッカー部)様では、着実に支援してくださるスポンサー様が増えています。
サッカー部公式サイト開設から3ヶ月以内に、応援バナーへの出資で「チームを支援したい」という企業様からのお申し出があった高校サッカー部様は実に8割以上にのぼります。
それ以外にも、HPを通じて月に数万円の収益化に成功している高校サッカー部、ジュニア・ジュニアユースチーム様が多数いらっしゃいます。

渋谷スクランブル交差点3面連動広告の価格はスタジオアルタのものを参考にしました(2019年6月現在)

保護者会での協力依頼を
代行します。

ホームページを作るには、初期費用が必要です。一番最初の段階ではスポンサーはいないことがほとんどですので、初期費用は保護者の方々の収めている保護者会費から出していただく学校がほとんどです。

日頃お忙しい先生方にこれ以上準備の時間と気持ちの負担をかけないように、弊社では保護者会向けにその高校に合わせた説明用の資料をご用意いたします。

ご希望があれば、現地へ赴いて保護者会の方々に直接説明させていただくことも可能です。ホームページの重要性がピンとこない保護者にも、プロがメリットを分かりやすくお伝えすることができます。

各校事情は違いますので、実際に記事を更新するのは顧問の先生方とは限りません。多くの学校が選手、マネージャーに記事更新を任せています。基本的なツールの使い方が身に付き、Twitterのような手軽な感じではなく、自分たちでしっかりとしたオフィシャルな情報発信ができるスキルが身に付きます。就職、大学への自己推薦の際の実績としてもお使いいただけます。ご希望に合わせて、生徒さんの欲しいスキルもこちらで教えることができます。

保護者会では、スポンサーを獲得したいのでぜひご協力をいただきたいということも保護者向けに説明いたします。

スポンサー獲得を
お手伝いします。

スポンサーを探す、と言ってもスポンサーの探し方などわからないのも当然です。実際、「どうやって声を掛けたらいいのかわからない」という声をよくいただきます。

弊社ではスポンサーの獲得に向けて、
①保護者の方々への説明を代行する
②スポンサー候補に説明するためのプレゼン資料をご用意する
③提示してくださったスポンサー候補へのアプローチを代行する
という3点を行っています。この2点に関しても相談をさせていただき、その学校の環境に合った一番良い方法を一緒に模索していきます。

選手たちのために手を差し伸べたいと思っている方は、指導者の予想を超えてあちこちにいらっしゃいます。何かチームのためにしたいけれど、どうしていいかわからない。

そんな声を丁寧に拾いながら、応援したい方には満足して応援していただき、選手には練習環境を整え、指導者の負担を少しでも減らしていくことができます。

チームの事情はチームによって違いますので、上記に当てはまらないことも当然出てくるはずです。今負担になっているいろいろなことを、ぜひ相談してみてください。指導者の仕事は「指導」です。そういったことに専念していただくのがチーム強化につながると私たちは思います。

チーム強化への第一歩。
優秀な選手が行きたがる学校とは。

なぜJリーグの下部組織へ行きたがる選手のほうが多いのか。

これについて、費用以外にもうひとつ理由があります。

それは、「情報開示されていない」ことです。

練習環境はどうなのか。指導者はどんなことをしていて、試合後にはどんな振り返りを行っているのか。試合に出られないメンバーはどうやっているのか。BチームからAチームへの入れ替えはどの程度の頻度で行われるのだろうか。

これらがJ下部組織に比べて非常に情報開示されていないのが、現在の日本の高校ではないでしょうか。

人間には、知らないものを怖がる・避ける習性があります。よくわかるところとよくわからないところがあったら、よくわかるところを選びます。それは「よくわかるほうが安心だから」です。

Jリーグ下部組織のセレクションは早いところでは5月から始まります。その前に優秀な選手には声がかかっているのが普通です。

ですが、高校はその時期何をしているでしょう?各県ともにインターハイの予選真っ最中なのです。高校のサッカー部はクラブユースよりも年間の試合数が多い地域ばかりです。スカウトに行く暇があったら、チームの強化をしていたいのは当然です。ですがその間に、良い選手はどんどん取られていく。

説明をしている暇がないのなら、ホームページに語ってもらえばいいのです。保護者は情報に貪欲です。我が子のためなら、どんな小さな情報でも欲しいというのが親心です。

その準備を普段からしておくことによって、ホームページに「私たちのサッカー部」を語ってもらうことができます。それは、たった一度の説明会よりも保護者・選手の心に響くことでしょう。

期間限定で、通常のプランに含まれる相談を毎月1チーム限定で無料で行っています。
お問い合わせはこちらから

保護者の方へ

「この高校に行けてよかった」を
サポートできること。

卒業するとき、お子さんはあなたに何と言ってくれるでしょうか。

どの保護者も、「この高校に行ってよかった、このサッカー部でよかった」「すばらしい高校に通わせてくれてありがとう」という言葉を聞けたら嬉しいはずです。

親が子供にしてやれることは、直接試合に行って応援をすることだけではありません。

お子さんの3年間をより充実した、より密度の濃い、よりチャンスの多いものにするために。

私たちはホームページの開設・運営を通してお子さんと保護者、指導者の方々のためのより良い3年間をサポートします。

スカウトの目に留まる機会を
増やせるチャンスです。

ホームページに我が子を載せると、どんなことが起きてしまうのだろう。悪用されたりしないだろうか?とご心配な方々もいらっしゃるかと思います。

実際、選手の露出が増えることは「スカウティングの目に留まりやすくなる」というメリットがあります。

大学・プロチームのスカウティングスタッフは全国至る所に現れる、とよく言われます。ですが往々にしてそれは「全国至る所の県大会会場/全国大会会場に」現れるのであって、よほどのつながりがなければ実際に何度も練習を見る機会はありません。

交代枠含めて、1試合でスカウトの目に留まる機会が与えられるのは1校で15人。交代がなければ11人です。

ですが、どのスカウトもわかりやすいスターばかりを選びたいわけではありません。知名度や出場回数にこだわらず、自分の目にかなった選手を取りたい、自分が伸びると思った選手を取りたいと思っているはずです。

上手にホームページを使うと、試合に出なくてもこの学校にこういう選手がいるということは伝えることができます。ホームページは表現のツールですので、使い方によって何種類ものメリットを生み出すことができます。

私たちのホームページはその学校のニーズに合わせます。もちろん保護者会で直接ご希望をうかがうことも可能です。お子さんに、その学校の環境に、一番合った形でのホームページ運営をしていくことがお子さんの将来にとってもメリットになる、と思っています。

逆に、これを出したらデメリットになります!ということももちろんあります。ホームページ運営のプロが線引きをしっかりとしますので、その点も安心してお任せください。

もっと子どもにチャンスをあげたい!

高校サッカー部にとって、指導者は生命線です。

実際に技術を教えてもらうというのは当然ですが、その他試合・遠征への帯同、試合運営をはじめ、至る所で大人が必要なのがサッカーだからです。

1つのチームに指導者が2人つく、というレギュレーションの大会の場合、指導者が2人しかいなかったら1チームしか出場できません。もし指導者が4人いたら2チーム出場できるかもしれないのに、です。

強豪校と呼ばれる高校は部員の人数も多く、5軍まで、7軍まであるということころも珍しくありません。指導者の数が増えればそれだけ試合に出場できる選手の数も増えるのです。

指導者を増やすのにはお金がかかります。総会資料を見ていただくと、保護者会費の中からかなりの金額が指導者のために充てられていると思います。たとえ公立高校だとしてもその金額はほぼ変わらないところもあるでしょう。

もし、「あなたの息子の高校を応援したい」というスポンサーが現れて、その支援で指導者が1人雇えたらどうなるでしょう?チームの戦力、試合のチャンス、日ごろの練習、そういったことから更なる強豪への道が開けるかもしれません。

高校生男子は
「手ごわい」。

強豪校には入寮を勧められるところがあります。入寮してしまうと、親とのコミュニケーションはたまの電話だけになる、という学校もあります(規則で携帯電話を持たせない学校もありますし、wifi環境のため使用制限が厳しい、という寮もあると聞いています)。

それでは普段我が子が何をしているかわかりません。

家にいるから大丈夫?でしょうか。
高校生男子の中には中学時代よりもっとしゃべらなくなる子もいます。練習で疲れて帰ってきて、家に帰ったらご飯、お風呂、あとは寝るだけ。練習試合用の交通費を請求されるだけで試合会場も教えてもらえないという話も聞きます。

友達に関する情報は親と共有しても、自分に関する情報は開示しない。親にしてみれば、子供の成長が楽しみなのにそれを味わう機会を与えられない。

そのようなことが起きます。夏休みの合宿の予定、遠征はいつからいつまでなのか、明後日の試合のスタメンは誰なのか。「試合見ればスタメンなんか一発でわかるでしょ、いちいち聞かなくてもよくない?」というのが高校生です。

「子供のことがよくわかるようになった」「練習の様子がよくわかります」
実際にホームページを運用している高校の保護者の方からは、感謝の言葉をいただくこともしばしば。ところ変わっても、高校生男子事情にはあまり差はないようです。

どんな保護者にも
平等な情報開示を。

保護者会ヘは毎回参加、試合にはいつも見に行ける、性能のいいカメラを持っているからベストショットが撮れる。部内の保護者に友達も多くて、いつも情報がたくさん集まってくる。

そんな保護者ばかりではありません。

どんどん仲良くなっていく保護者たちを見ながら、「うらやましい」「でもあんな風には参加できない」「せっかく楽しそうな部活なのに何もわからない」と思っている保護者もきっといるはずです。

ホームページは子供のことを知るチャンスを平等にしてくれます。写真もシェアするために、保護者ならだれでも写真をアップしてダウンロードできるというコンテンツもご用意しています。
※こちらのコンテンツは鍵付きのコンテンツになります。チーム関係者にしか開示されません。

子どもの高校生活は3年間しかありません。その3年間、どのような保護者であっても平等に楽しむチャンスをくれるのがホームページです。

 

 

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