グリーンカードが制作するHPはデザイン、運営、アクセスの三つにおいて「サッカーチーム専用」として特化している
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なぜ洗練されたスタイリッシュなHPを作る必要があるのか
「チームブランド」の確立にはデザインが重要
チームの印象を決めるのがユニフォームという時代は終わろうとしている。
これからはHPのデザインに
チームのセンスと
チームの姿勢を問われる時代。
そしてその比重は日々増して来ている。
チームのHPは2つの「顔」を持たねばならない。
1つは
現在チームに通っている子どもたちの保護者が期待する「顔」。
もう1つは、
これから入るチームを探している子どもたちの保護者が期待する「顔」。
現在チームに通っている子どもたちの保護者が期待する「顔」。
チームの連絡をSNSだけで終わりにしていないか。
SNSは「タイムライン」というものである。
流れて行ってしまうもの、という意味。
試合報告は指導者側にとっては
「タイムライン」なのかもしれないが、
保護者にとっては「大事な記憶」となる。
小学生で長くて6年。中学生、高校生で3年。
我が子のそれだけの時間を費やすチームの記憶は保護者にとっては「流れゆくもの」ではない。
とどめておきたい大事な記憶を
チームも保護者と同じように
大事だと思ってくれているだろうか。
保護者のチームへの理解はそこから生まれる。
毎日の指導はどんな感じで進んでいるのだろうか。
最近の我が子はどうなのだろう。
子どもがすべて親に何でも話す子ではない。
チームのHPで我が子の様子を見られることが「レアで貴重」と喜んでいる保護者もいる。
情報をオープンにしてくれているかどうかは保護者の安心と信頼につながっている。
これから入るチームを探している子どもたちの保護者が期待する「顔」。
チームを選ぶ保護者は口コミ、テレビ、通りすがり等、何かしらで情報を得たのちにスマホで検索する。
つまり「情報源はほぼ100%スマホ」と考える時代となった。
このチームに入ることによって、6年後、3年後、我が子はどう変わるのか。
どんな未来が期待できるのか。
HPは単なる「ページ」ではない。
その中に子供の現在と未来の姿を見せる、重要な「ブランド」なのだ。
「チームブランド」は強さとイコールではない。
保護者が探しているのは「強いチーム」だけではない。
自分の子が成長して、活躍でき、次に夢をつなげられるチームを探している。
どのような時間を子どもが過ごすことができ、
どのような未来が待っているか。
それを私たちは「チームブランド」と呼んでいる。
強いチームだが選手は使い捨て。そんなチームと
戦績は今一つでも、次の年代に良い選手を輩出するチーム。
どちらのチームに子どもを預けたいと思うだろう?
「選手を使い捨てにするわけないだろう?」
指導者にとっての「当たり前」は、保護者の「当たり前」ではない。伝えなくては伝わらない。
強いだけではもう価値を維持できない。
今の時代に合わせて、そして10年後の時代に向けて
チームの在り方を考えたチームのみが
生き残れるのかもしれない。
「かっこいい」という意味はいろいろあるけれど、
私たちはトレンドを追っているだけではない。
デザインはメッセージ。
これからの少子化の中、生き残れるチームを。
子どもと保護者にチームの魅力がよく伝わるHPを。
私たちはサッカーチームの問題解決を最終ゴールとし
見た目のカッコよさだけではない、
使いやすく、運営しやすく、収益を生みだすHPのデザインを追求している。