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統括編集長インタビュー

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統括編集長インタビュー

月間4万PVを目指そう!から、月間1000万PVになるまで

—編集長としてアクセスを伸ばすためにどんな努力をしましたか?

「自分にできうる限りの最速でPDCAを回しましたね。仮説を立てて実行する。結果を実測する。検証する。修正してまた仮説を立てて実行する。実測する。これを1週間単位で行いました。実測の単位は1週間~1か月ですが、毎週2,3は新しいことを試していく。1年目は手探りでしたが、2年目には月の初めにその月のPV(ページビュー)をかなり正確に計算することができるようになりました。

すると今度は、予測できた数字からさらにどのくらい伸ばしていけるかが課題に変わります。今まで足し算だった発想を、今度は掛け算に変える。最初から掛け算で行けばいいじゃんという話なのですが、その数式の中の数字=サイト(ホームページ)でいうところの要素がわからない場合は計算の仕方がわからない、という状態になるわけです。

1年目に要素を確定、2年目はその要素を使って掛け算を行い、月間1000万に達成したころには何をすればどうなるのかという明確な方法を構築できたと思います。」

大変だったことは何ですか?

—実際にアクセスを伸ばすにあたって、大変だったのはどんな点でしたか?

「失敗したこと、うまくいかなかったことの検証が大変でした。でも、なぜ失敗したのかこそ突き詰めていかなければならない。うまくいったことはいいんです。「こうすればうまくいく」ってわかるから。

でも、だめだったことは原因を特定するのが難しい。タイミングがダメだったのか、見せ方がダメだったのか、内容がダメだったのか、SNSとの連動は?…切り口はいろいろありますが、これかという原因が特定できるまで妥協しないというのが一番大変でした。それを検証するためにまた実行してみたら、今度はうまくいってしまってほんとにわからなくなって、その次は数パターンを同時に試したり。

でも、原因がわかれば次に同じ間違いはしなくて済む。それどころか、ダメだったものに思いがけない切り口が隠れているところもある。結局、数種類の要素の掛け合わせ、それをどのタイミングで出すか、どの地域に出すか。そういったノウハウをかなり大量に蓄積することができました。」

サイト運営を成功させるために

—サイトやホームページ運営が成功するには、どうすればよいのでしょう。

「簡単に言うと、4本の柱があればいいのです。

4本の柱とは、サイトデザイン、コンテンツ、サイトブランディング、データ解析。これらが破綻なく一つの方向を向いていたら、間違いなくそのサイトは必要とされます。

サイトデザインというのは、ユーザーさんの欲しいものをよくわかる場所に置くこと。
これはチームのHPでも全く同じです。

コンテンツ(情報の中身)は、何が置いてあるのか明確に言語化されていること。

サイト(HP)ブランディングは、チームブランディングと置き換えることができます。
HPを通して、チームの未来、選手や保護者の未来を見せてあげること。

データ解析は、「ホームページを訪れてくれたお客さんの声」を数字で解析すること。

これらの点では、ホームページはスーパーマーケットに似ていると思っています。

果物が欲しくて来たお客さんがいて、そのスーパーは肉の場所しか明示していなかった。果物の場所はどこにあるかわからなかった。どうなるでしょう?どんなに多種類の果物が奥にあったとしてもほかのお店に行きますよね。

これをクリアさせるのがサイトデザインです。

たくさん果物が店頭にあったとして、そうすると今度は「この果物がどんな果物なのか」ということがわからないといけない。ミカンが欲しくて来たお客さんが、ミカンによく似ているけど「satuma」と書いてある果物を見たとする。satumaはイギリスでのミカンの呼び名です。でも、いきなりこれを見たらこれはミカンなのか、味はどうなのか、買ってよいのかどうか迷ってしまう。

すごい指導者の方がすてきで革新的な考え方を持っていたとする。それを面と向かって聞いたら100人がうなづくようなすてきな考え方でも、文章でまったく通じないこともある。HPでは「文章にすると通じない」はNGです。その考え方が理解されなければ、支援者も現れないこともある。

これをクリアするのが「言語化」です。

「これを食べたらどうなるのか」ということを明確にイメージしてもらうのも大事。テレビで納豆が体に良い、ということが紹介されたら、店頭から納豆はなくなります。でも、納豆は昔からそこにあって、味も昔からあまり変わらなかったはず。店頭から消えたほどの人気を作り出しているのは、「見せ方」なんです。

これがサイトブランディングです。

最後にデータ解析。
データはお客様からのメッセージです。
小さいサイトだからデータ分析なんて必要ないよ、というのは、小さいお店だから顧客のニーズなんて必要ないよ、と言っているのと同じです。

どれがどこにあるのかわかること=サイトデザイン
どんなものがあるのかがわかること=言語化
これを食べると何が起こるかがわかること=ブランディング
ユーザーさんの欲しいものがわかること=データ解析

この4本柱があればサイトには信頼性が生まれ、ファンもできる。これがバラバラな長さで立っていたりすると、なんかおかしいなという不信感を呼ぶ。サイトの成功、失敗というのはこの柱のアンバランス、向きや長さの違いが生んでいるのだと思います」

さまざまなデータを蓄積したノウハウ

—今までのWEBメディア運営からチームホームページ製作に活かせるノウハウって何でしょうか?

「私たちは1年間に数千の大会を扱います。それらの記事を出すタイミングはどうだったか、PVは、どのコンテンツが見られていたか、アドセンス(広告)の位置、SNSとの連動などの詳細なデータを取り、分析したものをノウハウとして蓄積しています。細かいものでは、どのSNSとどんな記事が相性が良いか、何時に配信するのが効果的かというデータもあります。

今度はそれらをチームHPの製作と運営サポートに使って「地元クラブ」を盛り上げていきたい。全く新しいクラブサイトの形を追求していきます。」

サッカーチームHPの新しい形とは?

—グリーンカードが目指す「サッカーチームのホームページ」ではどんな点が新しいのですか?

チームのHPを通じて収益が出る仕組みを盛り込んでいる点です。ジュニアサッカーNEWSではいろいろな方々から個別に情報いただけることがあります。そのつながりで、少年団が団員を集めるのに、また維持するのにどれだけ大変か、ということをたくさん耳にしました。たくさんのクラブ関係者、指導者の方々からも存続の危機のこと、指導者が集まらないこと、そして生徒が集まらないことをうかがって胸を痛めています。

私自身、息子はサッカーに子育てしてもらったと思っています。子どもは夢中になれるものから大きな影響を受けて育ちます。我が家の息子の場合はサッカーなくしては今の人格はおそらくちがう形になっていたでしょう。

そんなに大きな影響力を持つサッカーが、ある一方で衰退していっている。原因は出生数の減少と子ども人口の都市部への流出、経済的要因です。子どもの数が減っていく。子どもの数が少ないから月謝が集まらない、月謝が集まらないから良い指導者が雇えず、設備もままならない。結果として生徒や団員がまた離れていく。草の根サッカーの大事さをオシム監督も説いていましたが、その草の根サッカーが衰退しようとしているのです。

多くの少年団やクラブチームの収入源は生徒の月謝のみです。それではとてもまかないきれず、その地域の子供の数が減っていくにしたがってどうしても存続の危機にさらされる。悪循環です。

でしたら、チームのホームページを通じて収益が出る仕組みにしてしまえばよいのです。アドセンス(広告)からの収益もひとつです。月謝以外に応援してくれる企業を見つける営業努力も弊社で行うことができます。

良い指導者が雇えるようになったり、良い設備が増えたり、人口芝で練習できる回数が増えたり、夜間照明が買えたり、遠征に少ない負担で行けるようになったり。収益化の道はそのままチーム強化につながります。子どもの満足度の上昇にもつながります。Jリーグのチームにも、「強化費」があるではないですか。地元チームにもぜひその道を開きたい。そう考えています。」

最後に

水下編集長、お話ありがとうございました。
サッカーチームにとって、「良いホームページ」って何なのでしょう?
ジュニア・ジュニアユースのチームHPと高校サッカー部のチームHPでは、解決したい課題や求められているものが少し違います。
もう少し踏み込んで、ジュニア・ジュニアユースのチームHPに求められているもの、高校サッカー部のチームHPに求められているものを考えてみませんか?
興味を持たれたかたは、下のボタンからそれぞれのページにお進みください。

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